96話の噴水広場仲良し同盟は見逃してしまったので後日。
とりあえず97話はリアタイで見ました。
そうです。骨折回です。クロウさん……。
以下感想。つらすぎてクロウ厨全開です注意。
つらい……。
展開知ってると全てがフラグに見えてきますね。
アキさんの「すごい! これが大会に出る人たちのデュエル……!」とか、そのあとアキさんに「よくわかってんじゃねえか! それでこそDホイーラーだ!」って言うクロウさんとか。
ああああそして子供たちああああああ
全然似てねーって一瞬強がって見るけど、ありがとな、って言うクロウ兄ちゃんうああああああああ
一生デュエルのできない身体になってもいいから、大会だけは! って発言は先をまったく見据えてなくて今この瞬間子どもたちに夢を見せられれば、っていう意識なんだけど、大会で勝つことやこれから決闘者として生きることより、子どもたちの期待に今応えたい、っていうクロウさん……。もっと自分を大事にしてくれ……。
ガレージのシーンが本当につらい……。
「どうする……? 二人で出るか?」って言うジャックは意外とクロウの気持ちを考えているようにも見えるな~。クロウが出ないなら出ない! だったら余計にクロウが自分を責める気がする。
でもだからと言って、アキさんの「じゃああたしが出る!」を素直に受け止めれるわけじゃないよね。
アキさんが名乗りを上げた瞬間、クロウさんがピクッと反応を見せるのがほんとにつらい。
「お前に俺の気持ちがわかるかよ!」って言われてぽかーんとしてるアキさんがリアル。最終的にはアキさんが名乗り上げてくれるのが最善だけど、それを今クロウの目の前で言うべきではないかも、とかそういうタイミングがまだわからないアキさんの少女性。
ほんと、誰かクロウに声かけてやれよ! 追いかけてやれよ!!
多分遊星とジャックはこういうときそっとしておくべき、って考えなんだろうなあ。このあとのジャック八百長疑惑のときも最初は放っておいて夜に声かけるとかしてたし。でもクロウさんはこの夜帰ってこなかったんだ……。
誰かがまともに声かけてくれてれば、帰ってきてたんじゃないかなあとも思う……。
ああああああそして一人で泣いて一人で立ち直るクロウさあああああん!
そしてアキさんに電話かかってきたのが夜なんですよ! 夜! アキさんのガレージの周りまっ暗だったからたぶん!
夕方にポッポ飛び出して、泣いて、夜までにアキさんに託してサポートに回る、って結論出して電話かけて、それでいて家には帰らなかったってことなんですよ……! 夜をどこで過ごしたのクロウさん……。
……って思ったけど、このときのごっず世界が冬なら早朝5時~6時くらいかもしれないな! だけど、朝練しようぜ! って電話かけるなら当日の朝じゃなくてやっぱり前日の夜かな~。
相棒のブラックバードすらガレージの中で離れ離れという。
幼馴染二人のどちらにも頼ることができなかったんだなあこの回……。
サテライトでいつも一人で泣いて一人で立ち直ってきて、誰かに頼るという発想自体がなかったんだろうか。でもそうだとしたら、シティに来て共同生活を始めているのに、クロウの環境がまだ何も変化していないことになる。
ピアスン回での「ピアスンの遺志を継げてるのかな……」と、最終回付近で遊星に将来のこと相談しようとしてたクロウは本当にレア。
翌朝元気そうにしてるクロウを見た三人の、ああやっぱりクロウなら大丈夫だな、って安心した顔がつらい。大丈夫じゃないよ!!
子どもたちの件がクロウさんの大会に出る遺志にまつわる根幹の部分だったのに、その部分すらアキさんに「ガキどもの想い、まとめてお前に託すぜ!」って言えちゃうクロウさん……。
ウッウッつらい。
ところで私がごっずを見始めたのはこの回からだったような気がします。
遊星とユニコーンの誰かが戦ってる途中で、デュエル中断で終わって……ってところは覚えてるからこの回だよね?
クロウの骨折回と同じ回だったとは知らなんだ。骨折は骨折でインパクト強くて前半忘れてた。
この時期、リアタイではサティスファクションタウンでまさかの鬼柳復活で京クロ旋風が吹き荒れており、そこからこの展開で爆発的に京クロが増えてた覚えが。
ごっずを紹介してくれた京クロ最初期勢の友人が、京クロ少ないよ~って言ってたけど、京クロめっちゃあるよ??って思ったあの頃。
ジャックの「まるで子供だ!」について、最初からクロウを子ども扱いしてくれたピアスンってやっぱり貴重だな~と思いましたまる。クロウよりよっぽど子どもなジャックかわいいよジャック。大会の話しまくってるくせにちょっと不安そうな顔してるところが救い。
前見たときより格段にダメージが……。クロウさんを好きになればなるほど辛いところ。
[1回]
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